旅行記&旅行のサポート情報

旅行好きの備忘録をかねた旅行情報まとめです。旅行前に知りたかった情報,知っていたら良かったな,という(ニッチな)情報をまとめて行こうと思います。

カリブ海クルーズ・アクティビティ編@コズメル

利用したカリブ海クルーズの寄港地でのアクティビティについてまとめました。クルーズを利用される方の申し込み検討の参考になればいいなと思います。

それぞれの寄港地で,全てセットになったアクティビティを予約しています。下船すると,港のわかりやすい場所にアクティビティの看板が立っていますのでそちらに集合です。わからなくても係りの人に聞けば,そのアクティビティはそっちだよと教えてもらえます。

これらの写真などをまとめた旅行記を書こうと思いますが,概要をまとめました。

乗船に関する情報はこちらです↓

 

hemupiyo.hatenablog.jp

 

 

スタンドアップパドルボード

 

  • インストラクターの方がパドルボードの乗り方を教えてくれます。それ程漕いで移動するわけではないですが,風や波に流されて言われた方向に向かうのが大変で,妻は完全に流されてインストラクターの方に押してもらっていました。
  • 私達夫婦はそれほど難しくなく立つことが出来ましたが,一緒にツアーをした中では全然立てずに苦労している方もいらっしゃいました。ただ,やはり不安定なので立ちながら写真を撮っていたり,漕ぐのに集中してバランスを崩すと見事に落水しました。ライフベストを着けていて,ボードと足も長い紐でつながっているので落水しても問題ありません。
  • 写真の通りインストラクターさんは,倒立してました!

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シュノーケリング

 

  • コズメルのきれいな海でシュノーケリングです。遠くまでは行きませんが,綺麗な魚と海を堪能するには十分です。沢山の種類の魚や小さいながらクラゲやロブスター,マンタがいました。海底からとげとげタイプのヒトデを捕まえて触らせてもらうことも出来,なんともいえない感触を味わうことも出来ました。水族館のように魚が目の前全体に広がっている光景は圧巻です!妻はクラゲに刺されたようで小さな点が足に数箇所できチクチクすると言っていましたが,10日程度で綺麗になりました。

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アクティビティランキング

今回のクルーズでアクティビティをランキングにしてみました。これは,7位は最下位ではなく,あくまでTop7です!楽しかったけど他と比較するとこの順位になってしまっただけなのです。

 

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7位 チュービング: 木立の中を淡々と流れて行き妻とも話をしたりしながら流れられるわけでもなくちょっと残念。

6位 シーカヤック: マングローブは綺麗だしクラゲには触れたものの,ガイドさんの説明も良くわからず,こんなもんか・・・と言う印象。

5位 ジップライン: 楽しいものの一瞬で終わってしまうのが悲しい。綺麗な景色を他の所でみているため林の中なので景色も変わらないのでこの順位。

4位 スタンドアップパドルボード: 綺麗な海でパドルボードは楽しいものの,どこでも出来ると言えばその通り。

では,Top3の発表です。

3位 スティングレイシティ: シュノーケルでマンタだらけは圧巻も,ほとんどマンタだけで段々飽きが。

2位 ブルーホール: スリル満点で滝つぼダイブはスリル好き男としては外せないです。

そして,栄えある1位は・・・

1位 シュノーケル: 色とりどりの魚や様々な海の生き物,透き通るコズメルの海,間違いないですわ!

と言うわけで,寄港地3箇所それぞれのアクティビティがTop3に入っていて良かったです。どれも本当に楽しかったです。

カリブ海クルーズ・アクティビティ編@グランドケイマン

利用したカリブ海クルーズの寄港地でのアクティビティについてまとめました。クルーズを利用される方の申し込み検討の参考になればいいなと思います。

それぞれの寄港地で,全てセットになったアクティビティを予約しています。下船すると,港のわかりやすい場所にアクティビティの看板が立っていますのでそちらに集合です。わからなくても係りの人に聞けば,そのアクティビティはそっちだよと教えてもらえます。

これらの写真などをまとめた旅行記を書こうと思いますが,概要をまとめました。

乗船に関する情報はこちらです↓

 

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下船

ボートでの下船になるため,一旦メインのレストランに集まり優先的に下船させてもらいます。バスでシーカヤック・スティングレイシティへのボート乗り場に向かいます。

シーカヤック

 

  • 簡単な説明の後,それぞれカヤックに乗りガイドについて行きます。全員一緒の行動で,自由に移動できるわけではありません。ツアー参加者は欧米の方ばかりでカヤックの経験ありの方が多かったですが,初めてでも問題ありませんでした。
  • 港からマングローブの林に向けて進み,途中で止まりマングローブや動植物の説明がありましたがカヤックがありガイドさんに近付けず,加えて英語なのでよくわかりませんでした。カメレオンが木の上にいて見事に擬態しているのが見れたのはちょっと感動でした。
  • 写真の通り,マングローブの林もきれいに見れます。また,クラゲを器に入れて触らせてもらえたのは,普段は出来ない体験でよかったです。(くらげに指されることもなく触ることが出来ましたよ。)港の中やマングローブの林に囲まれたエリアの中のため,カヤックを漕ぐのが大変だったり,大きく揺れて船酔いすることもなくゆっくり楽しむことが出来ました。

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スティングレイシティ:

 

  • 30分程度ボートに揺られ,スティングレイシティ(マンタの都市)へ移動します。かなり揺れ,クルーズ中最大の揺れでした。
  • スティングレイシティでは海に降りガイドさんがマンタを捕まえて説明してくれたり,餌付けの方法を教えてくれます。海の深さは大人が立ってギリギリ顔が出る程度です。また,シュノーケルグッズを借りてシュノーケルも出来ます。シティのマンタ人密度はものすごく圧巻で,立っていれば時々マンタが足を上ってくるほどです。下手をすると踏みつけてしまうのではないかと思ってしまうほどです。他の魚もちらほらいるので,そういった魚を探すのも楽しかったです。

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カリブ海クルーズ・アクティビティ編@ジャマイカ オチョリオス

利用したカリブ海クルーズの寄港地でのアクティビティについてまとめました。クルーズを利用される方の申し込み検討の参考になればいいなと思います。

それぞれの寄港地で,全てセットになったアクティビティを予約しています。下船すると,港のわかりやすい場所にアクティビティの看板が立っていますのでそちらに集合です。わからなくても係りの人に聞けば,そのアクティビティはそっちだよと教えてもらえます。

これらの写真などをまとめた旅行記を書こうと思いますが,概要をまとめました。

乗船に関する情報はこちらです↓

 

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下船後

バスにのりブルーホールへ移動,ブルーホールの後に別のアクティビティ施設でチュービング,ジップラインそしてチュービングです。最後に免税店へ寄って港に戻ってきます。途中,マリファナマリファナ入りお菓子を路上で販売しているので,窓を開けないようにしましょう。ガイドさんが窓を開けないように注意していましたが,開けて購入している人がおり,ガイドさんが"私の何も見てないわ"と言っていました。ツアーの集合場所でウォーターシューズをレンタル可能です。数に限りがあるので,持っていない方は早めに行った方がいいかもしれません。

ブルーホール

 

  • 持ち物:ウォーターシューズ
  • 自然にできた滝つぼで水質によって青く見える滝つぼに向かって飛び込みます。飛び込むのは4箇所あり,上から順に一番高い大,競泳プールの飛び込み程度のチキン,チキンより少し高い小,それから大きな滝つぼがありコンクリの飛び込み台が設置してある特大があります。
  • ターザン風に飛ぶ込むところもあります。これらをみんなで順番に飛び込んで降りてきます。飛び込む間は徒歩移動ですが大した距離はありません。スリルアトラクション好きの私の堪能しました。
  • 残念な点は,一瞬で終わってしまい戻ってもう一度など出来ないこと,次が詰まっているのでどんどんカウントダウンをして飛び込まされるのでキャッキャ楽しんでゆっくり写真を撮る時間もろくに無いところです。

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    - ここでバス移動 -

チュービング

 

  • プールのスライダー等である大きな浮き輪に乗って川下りです。所々流れの速いところがありましたが川の流れは穏やかで,転覆したりはしません。
  • ラフティングとキャニオニングを経験していてそれを期待していたので,穏やかな感じは物足りませんでした。
  • 後半に,川の浅瀬で飲み物販売をしており,アルコールやジュースを飲みながら下ることも出来ます。お金は後から清算なので,頼んだ物を忘れないようにしてください。

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ジップライン

 

  • 持ち物: つま先の有る靴(レンタルのウォーターシューズでOK)
  • ここではつま先を保護する形の靴が必要です。私たちはつま先の無いウォーターシューズしかなかったのですが,お土産屋でウォーターシューズを無料で貸してもらえました。
  • チュービングした川などを飛び越えるジップラインです。高台から木に作られた台に向かって4箇所程度を結んでいます。距離が長いものが3本ありあっという間ですが,風を切って木立の中や川の上を飛び抜けるのは楽しかったです。こちらも次から次えと進んで行きあっという間の空中散歩です。

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昼食

 

  • ジップライン後,このアクティビティ施設で昼食です。ジャマイカの郷土料理のチキンとアルコール入り/アルコール無しのフルーツポンチが頂けます。
  • 最初,フルーツポンチ?アルコール?(金取るのか?)と思っていましたが,飲み物も料金に含まれており,疲れた体に甘いカクテルとチキンでエネルギー補充させて頂きました。

 

プラハ-ミュンヘン鉄道移動(ヨーロッパ鉄道切符購入方法)/Prague-Munich Train(Buying the Europe train ticket)

2018年12月にプラハ-ミュンヘンを鉄道移動したので,チケットの購入方法や遭遇したトラブルをまとめました。

切符購入

  • 購入サイト: Googleで"Prague Munich Train"とRAIL EUROPEとGo euroのサイトが出てきました。その他に,日本の仲介の物も出てきましたがこれらは割高です。RAIL EUROPEでは日本語選択も可能ですが,これも割高になります。また,配送料金1500円の紙チケットの配達が強制的に選択されるので英語での手続きをお勧めします。色々設定したところ,Go euroで英語かつユーロが選択可能でレート換算したところ最安値だったため,Go euroで購入することにしました。

https://www.goeuro.com/

https://www.raileurope.com/

  • 購入方法: どちらのサイトも基本的な構成は同じですが,Round-Trip(往復),One-way(片道)などの選択と,人数設定,乗降駅,乗車日を入力すると候補の列車が出てきます。その後,候補となる列車一覧が出てくるので,都合に合わせて選択します。Go euroでは次のページで座席指定の有無(4.5ユーロ)を選択します。その後,名前を入力,保険(Protection)の購入設定(自由選択)を入力して次に進みます。RAIL EUROでは"Print at station"を選択しないと切符の配送手数料(1500円/18USD)が必要になります。RAIL EUROPEは座席指定の方法はわかりませんでした(実際に予約していないので,すみません)。どちらのサイトも簡単な英語がわかる方であれば問題無く進められると思います。

乗車

  • 乗車方法: 切符は駅で印刷も可能かもしれませんが,手間ですので自宅で印刷して持っていきました。紙切れ一枚で心配になり,念の為駅の窓口に行きましたが,"(無愛想に)ホームへ行け,号車番号も座席番号も書いてある"といわれました。ヨーロッパの鉄道日本と違い改札はありませんので,ホーム手前にある大きな掲示板で自分の電車(行き先・列車番号)のホームに向かいます。私の乗った電車は,途中駅で分割を行う電車で,前後で号車番号(300番台/900番台)が全然違うものでした。車内に入ると,窓際に小さい電光掲示板があり,予約席には予約席の区間が記載されています。
  • 荷物: ヨーロッパ周遊の途中で乗車したのでスーツケースを抱えてでしたが,スーツケースのような大型荷物を置いておける棚はスーツケース3っつ分しかありません。発車間近だったこともあり,既に埋まっていましたが空席が合ったため,そちらに置かせて頂きました。頭上の棚の上に乗せている方もいましたが,大きいスーツケースだったので,危険を感じて私は下に置きました。大きい荷物がある方は,早めに乗車することをお勧めします
  • 座席: 日本の特急列車とほぼ同じで通路を挟んで2列×2列ですが,向きを変えられない点が違います。車両の真ん中にBoxタイプの席があり簡易テーブルがあり,その前後で車両の内側を向くように固定されています。後ろ向きの席に当たってしまい,前日の飲みすぎもあり少々辛かったですが,それ以外は乗り心地もスムーズで快適な旅でした。(トラブルが起きるまでは…)
  • 検札: 発車後しばらく(だいぶ)経って,車掌さんが検札に来ました。印刷した紙切れを見せると,パスポートも出すように言われ,おそらく名前の整合確認をして紙切れにスタンプを押して無事に終了しました。妻の名前は紙切れにはありませんでせいたが問題ありませんでした。
  • 飲食: ヨーロッパではアメリカと比べると鉄道旅行が一般的なようで,またアルコールに対して寛容で車内で飲食(アルコール含む)が可能です。日本のように車内販売も回ってきました。ちなみに,アメリカではほとんどの州で公共の場所での飲酒は違法です。

トラブル発生

  • 車内アナウンス: 基本的に(おそらく)チェコ語,ドイツに入ってからはドイツ語と英語でありました。ただ,この英語がNon-nativeが話す英語で訛りがあり,Non-nativeの私と妻には非常に難解な英語でした。プラハを出発して直ぐに,プラハ近郊で工事のため電車が遅れるとのアナウンスがあったのは理解していました。
  • 運行打ち切り!?:Schwandorfという駅に着いたところ,多くの乗客の方が降車され荷物置き場が開いたとスーツケースを移動させたところ車掌がやってきて,"この列車はここで打ち切り,隣のホームの電車に乗るように"といわれました。確かに車内アナウンスで,何とかという駅に着いたら4分間で乗換えがあるといっていた様な・・・。ただ,特急が送れたので後続の普通列車が接続待ちをしているよ,という日本でよくある説明なのかと思っていました。直行の特急が運行打ち切りとかありえないし。という事で慌てて荷物をまとめ,二人分のスーツケースを棚から引っ張り出し降りたところ,向かいのホームの電車はパンパン・・・スーツケースを持った同じ境遇の人多数を乗せる余裕など無く,無常にも発車していきました。そもそも3両の特急の人プラス大荷物を2両の普通列車に元からいるお客さんと共に載せるなんて無理が・・・なんて言っても仕方が無いので30分後の次の電車を待ちました。
  • 忘れ物: 30分後の電車に乗り,更に別の駅でミュンヘン行きの電車に乗り換えていたところ・・・ショルダーバッグが無い!!!先ほどの乗り換えのときに慌てていて,前の座席の下に入れていたのを忘れてきた! ミュンヘン到着後,Lost and Foundに向かいましたが,"ここには無いね"と(そんな事知ってるわ,直ぐに乗り換えて来たんだから荷物が先な訳ないだろ)言われ,Lost and Foundの電話番号を貰うも,本日は閉店との事,ホテルについて以下のWebで申請しましたが,発見されませんていません(T_T)

https://www.bahn.de/en/view/home/info/lost-luggage.shtml

 

カリブ海クルーズ(カーニバルクルーズ・カーニバルホライズン乗船)/Caribbean Cruise(Carnival Cruise・ Carnival Horizon)

2018年冬に乗船したので,その時の気付きをまとめました。

アクティビティ編もありますので,アクティビティについて知りたい方は以下のリンクへどうぞ。

 

hemupiyo.hatenablog.jp

 

チケット購入 

  • 予約サイト: ヒルトン会員向けにHilton Cruisesサイトがあり,ヒルトンのポイントが貰えるためそちらから予約しました。自動的に1ランク上の部屋になったり,キャンペーンでボーナスポイントも貰えました。その他,航空会社なども特典があるのでそちらを利用するのもいいと思います。 
  • 部屋タイプ: 船室は,窓なし(船の内側),窓あり(船の外側),バルコニー(もちろん船の外側)と大別でき,バルコニーを選択しました。お安め料金を選んだところ2Fになりましたが,結果直ぐ上(おそらく3F4Fにかけて)に救命ボートが船外につるされており,直ぐ上の空が見えない反面,上の階から覗かれる心配が無く,船体が2Fから1Fにかけて広がっているためバルコニーがそれなりのスペースがありいい部屋だと思いました。
  • 乗船前手続き: Carnival Cruiseのサイトでアカウントを作成し,予約番号と紐付け,パスポート情報や住所,クレジットカード情報を入力しました。クレジットカード情報を入力しないと,追加の書類提出が必要になり,加えて乗船時にDepositを払ったりと手続きが必要になるそうです。病歴などの情報を申告する紙が必要と書かれている方がいましたが,我々は不要で他の乗船した方も申告していないようでした。

 Carnival Cruise

  • 特徴: カジュアルクルーズの典型で,ファミリーやグループが多かったです。値段は安く設定されており,加えて休暇予定と合う旅程からこちらを選びました。服装もカジュアルで,初日の夜はドレスコードを良く見ずにメインダイニングに二人ともアメフトユニホームと禁止のカットジーンズ(ショーパン)で行きましたが,何も言わずに席まで案内して頂きました。(Baseball Shartは禁止ですがアメフトは???)
  • 感想: 初めてのクルーズとしては悪くは無かったですが,次は一つ上のクラスのもう少しゆったり静かなクルーズがいいと思っています。6泊7日で毎日重い食事で和食が恋しくなったというのもあると思います。

カーニバルクルーズジャパンリンク: http://www.carnival-japan.jp/

カーニバルクルーズ冊子(日本語で必要事項が書かれています): http://www.carnival-japan.jp/pdf/carnivai_2016-17.pdf

 乗船

  • 船場所: Key Westからの帰りで時間が無く,レンタカーを返却すると目の前にタクシーがいたため飛び乗り港にと伝えると,船は?と聞かれました。マイアミ港は多くのクルーズ船が停泊しており(乗船日4隻,下船日3隻),チェックインの場所が違うためでした。各船それぞれにチェックインの建屋があります。
  • 荷物: 荷物はタクシーを降りると建物とは反対側に大量に詰まれており,そこの担当の人にチップと共に渡すと運んでくれます。見逃すことは無いので大丈夫です。
  • チェックイン: 事前に指定した時間に行くと,時間通りの人用の列があります。待ち時間は15分も無かったと思います。空港のチェックインほど厳しくなく,順番に担当のところに行き,印刷したチケットを見せるとパスポートを求められるので,パスポートのICから写真を抽出して船内カードと紐付けられます。
  • セキュリティーチェック: 空港と同様に金属探知機を通ります。空港ほど厳しくなく,無料持ち込み可能なワイン2本を持っていましたが出す必要も無く簡単に終わりました。
  • 乗船後: VIP(恐らく有料のPriority,若しくはStatus保持者)の人以外は,直ぐに船室に入ることは出来ません。無料の昼食(アナウンスあり)が用意されているため,食事をして少し船内を探検していると船室に入る時間になりました乗船チェックイン時間を遅くしていたので,時間を持て余す事はありませんでした。
  • 荷物配達: 部屋に届くまで数時間かかりました。乗船翌日にMissing Baggageの情報が船内新聞と共に置かれていましたので,稀に届かないこともあるようです。
  • 緊急訓練: 全員参加の緊急訓練が乗船日の出向前にあります。全員そろわないと始まらないと書いている方もありましたが,我々の時は着ていない人はまた今度との事でした。指定の集合場所に向かいますが,何れのフロアの人でも救命ボートへの乗り口が有る4F集合でした。我々はシアターの一つでしたが,カジノやメインのバーが集合場所の人もいました。乗船チケットやクルーズカードに場所の指定があるので,訓練時にそちらを船員に見せれば場所を教えてくれます。

 船内全般  

  • 船酔いし易い方は気になると思う揺れですが,ほとんど気になりませんでした。最終日が風が強くかなり少しふらつく時もありましたが船酔いするほどではありませんでした。むしろアクティビティのスティングレイシティーへの小船の方が危なかったです。
  • 2018年春就航だけあって全体的に非常に綺麗でした。欧米風にゴミや大量にこぼしたものが落ちている事もありましたが,スタッフの方が直ぐに掃除して下さいます。ただ,部屋の洗面は少々においました。トイレの臭いではなく,配水管の臭いです。これは,湿気が多い海の上にしかおらず,どうしても水が残りやすいのでしょうがないのでしょうか…
  • 部屋は日本のビジネスホテルより広いです。簡易ベッドになるソファーが一つ,日本のダブルベッドサイズ程度のベッドがあります。小さいテーブルを移動すればスーツケース二つを同時に広げることも出来ました。
  • メインのバーでは毎晩バイオリンやその他生演奏があり,夕飯帰りに少し聞いて帰りました。ショーの方が出てくる時もあります。
  • 食事: 食事は3食無料ですが,24時間のピザやビュッフェ,日中から夜までのハンバーガーがありそれらで昼を,朝はメインダイニングやSea Day Branch,夜はほとんどメインダイニングでコースを頂きました。その他にも無料のレストランがあります。和食(Bonsai)は,有料の為使用していません。また,アルコール,メインダイニングの夕食時のコーヒー・紅茶は有料です。
  • クルーズエレガント: かなり着飾ったか方からそれはいいの?という方まで様々です。2回目には,あまり着飾ってない方が多かったです。違う服を持ってくるには荷物がかさ張るからですかね。

船内アクティビティ

  • ショー: 回だけ見ましたが見てよかったです!電子バイオリンのみ生演奏でしたが,開場と同時に入ったため客席の間にもうけられたステージの隣に着席でき,何度もそちらに出演者の方が来てくださったので迫力のある演技を見ることが出来ました。
  • カジノ: 船内なのでラスベガスと比べてしまうと規模は小さいです。また,ラスベガスと違い飲み物は有料です!オーダーを取りに来てくれますが,ラスベガスほどの頻度では来てくれなかったです。また,船内カードで支払い可能ですが,払い戻しは自動ではされずCasherに行かないと行けません到着日はCasherが閉まるので前日中に!
  • プール,スライダー: 子供の物という感じで子供とその親で劇込みでした。21歳以上限定のセレニティースペースのホットタブは広くは無くかなり混んでおり,それなりに会話もしないと気まずい状況でした。
  • ミニゴルフ,スカイウォーク: 意外とすいており,それなりに出来ました。卓球はほとんど埋まっており,停泊中に少し早く帰ってきたときのみできました。
  • スカイライド: メンテナンス中で航海中使えませんでした…

下船

  • タグ: 自分で運ばない場合は下船前日までにカスタマーサービスカウンターでタグを貰う必要があります。急ぐ人は早めに下船できるタグがあるのでお早めに。
  • 搬出: 運搬サービスは下船前日11時までに上記のタグをつけて部屋の前に荷物を出す必要があります。時間厳守で。そして9時ころから一部エレベーターは荷物運搬優先になります。
  • 下船: チェックアウト時間がアナウンスされその時間までに指定のフロア(5F/10F)に荷物を持って移動する必要があります。下船の順番はタグの番号/宿泊フロアでアナウンスがあり指定の順番で下船のフロア(3F)に降りる必要があります。我々は到着が遅れたため,急ぎたい人が3Fに殺到したらしく,呼ばれていない人は3Fに来ても下船できないし,3Fが身動き取れない状況なので降りてこないようにとアナウンスされていました。船内カードの下船記録の為の読み取りがあり,下船後の建屋で入国のための簡単なパスポートの確認のみ。
  • 荷物受け取り: 空港と同様にターンテーブルがあり受け取ります。
  • 荷物の運搬: 我々は上記荷物の運搬サービスを利用しなかったのですが,下船日はマイアミ宿泊だったのでのんびりと下船したためか人が少なくスーツケースは邪魔になりませんでした。むしろ,ターンテーブルで出てくるのを待ってたり,大量の荷物の中から探すほうが面倒だったね,と話をしていました。

ナイアガラの滝/Niagra Falls

2017年9月にトロントから1泊2日で遊びに行ったので,準備や現地での情報をまとめました。

事前情報

 アクセス: Tront Union駅から乗り継ぎなしの特急電車で2時間程度,一人約50CAD。乗り継ぎなしは,Toront朝発,Niagara Falls夕方発の一本のみでした。ネットでチケットを購入可能です。Niagara Falls駅からはバスが出ており,20分程度で着きます。

電車内: 座席は日本の特急より広いものの,汚く,揺れがひどかったです。社内に売店,車内販売がありましたが余りたいしたものが無く,無難にホットドックを頂きました。なお,アメリカ,カナダでは基本的に公共の場所での飲酒は禁じられているので電車内の飲酒も禁止です。

ナイアガラの滝の周遊チケット: カナダ側のアトラクションとバス込みのパスがありそちらを利用しました。以下のアトラクションが含まれていて74ドルです。(アメリカ側のミストは含まれていません。)なお,現地のTable Rockバス停でも購入可能です。Table Rockで購入した際は,その場でそれぞれのアトラクションの時間を指定し,その時間(多少前後しても大丈夫です)に行くと,長蛇の列を飛ばして入れました。私たちの時と既に内容が違うので,特典など逐次ご確認ください。

アトラクション

Journey Behind the Falls: 滝の裏側にトンネルが掘ってあり,滝を裏側から見れるのですが,完全に裏になる部分は水が怒涛のように落ちているだけです。側面から見れるところがあり,Cabe of the Windsのように横から滝を見る事ができます。
Niagara's Fury: アメリカ側では霧の乙女号と言われる物で,滝つぼ近くまでいけます。ここでも乗船前にポンチョが貰えます。滝の下正面から滝を見上げる事ができ,中々の迫力です。

Cabe of the Winds: アメリカ側のアトラクションで,エレベーターで崖下に降り,通路を進むとアメリカ滝の横に出ます。アメリカ滝は滝の端が岩場があり小さい多岐のようになっており,滝の水に触る事ができます。入る前に,ポンチョ,ウォーターサンダル,靴を入れるビニール袋が貰えます(持ち帰り可)。ポンチョを着ても足元は飛び跳ねた水で濡れるので,服装はズボンより半ズボン,スカートのほうがいいです。

レインボー橋国境越え: 通行料25セント,パスポートを持って行きましょう。日本ではできない,徒歩での国境越えが出来ます。橋の上からの眺めは格別です。夜間のライトアップもよく見えました。アメリカの入国にはペーパーが必要との事ですが,VISAがある為帰国と思われたのか,カナダの滞在日数と免税品の所有確認のみで,あっさり通してもらえました。カナダ側は,同じく滞在日数を聞かれてあっさり戻る事ができました。

花火: Hilton Niagara Fallsの最上階にあるバーから花火を見ました。花火の時間の少し早めに行ったのですがほとんど席がいっぱいで,窓側は完全に埋まっていました。その為,一つ窓から離れた列に座ったのですが,花火の時間近くになったら窓側の方がテーブルをずらして,こっちに来て一緒に見ましょう,といって下さったので窓際で花火を見る事ができました。カジノが目の前ですが,ちょうど外した位置だったので綺麗に見えました。

食事

ピザLe Cascate Pizzeria & Caffe: ここのピザはおいしく,正直トロントのリトルイタリーで食べたものよりおいしかったです。

和食 Yukiguni Japanese Restaurant: 和食が恋しくなり伺い,なかなかおいしく感じました。米国での滞在地では日本食材は手に入らず,和食レストランもいまいちなので久しぶりにいける和食で感激したためかもしれません。

ブルーワリーNiagara Brewing Company: レインボー橋近くの土産物店・飲食店が集まるエリアにあります。オリジナルのビールと軽食を頂きました。

宿泊(Hilton Niagara Falls)

眺望: 滝の目の前でFalls Viewの部屋からは滝がよく見える。ただし,目の前のカジノが少々邪魔になり,高層階でないと滝の眺めはいまいちかも。

建物: 比較的新しく綺麗。バスタブも有る部屋で部屋も広く満足。

ダイヤモンド特典: ラウンジは無いが,複数のクーポンがまとまったものが頂ける。1Fの無料朝食か,高層階の割引券かを選べる。高層階のレストランを使用したところ,卵料理などもオーダーでき,朝日を浴びる滝の眺望もよくお勧め。高層階のFalls Viewの部屋に変更。

アクセス: 滝に近くさまざまなアトラクションに歩いていける。バス停は目の前にあるものの,VIAのNiagara Falls駅まで行くバスは通らないので大通りまで出る必要あり。高台の上にある為,スーツケースを持っての移動は少々手間になる。

ホテル情報まとめ(海外編)

 宿泊したホテルの評価(最高☆5つ)と概要まとめ 

 ヒルトン系はメインにしており宿泊場所が多いのでロケーション別に小分類をつけました。アメリカ・カナダのホテルより,ヨーロッパ・アジアの方がラウンジ・サービス・施設全てで上回っている印象です。

ヒルトン系

  アジア太平洋 

  • ブルツリーケアンズ/DoubleTree by Hilton Hotel Cairns(2016/7:☆☆☆) 建物は少し古い,海に近いもののダウンタウンの外れでどこに行くにも少々歩く必要あり,高層階からの海を眺める景色は綺麗,ラウンジ無し
  • コンラッドコサムイ/Conrad Koh Samui (2018/9:★★★★★): ロケーション・景色は最高!ラウンジが無く,代わりに充実した無料朝食と昼/夜用にドリンク件(アルコール利用可)4枚がつくので大満足!ビーチでのシュノーケルは透明度が低く魚も少なめ,無料のホテル近くの島へのボートツアー途中のシュノーケルがお勧め,ダイヤモンド特典でWaterfrontからRetreat poolに,食事はお高めもロケーションを考えれば許容範囲,ホテルの共用プールもさほど混雑無し(ただしアジア人が写真を取り巻くって気をつかうことあり),コンラッドタートルは3種類ありチェックアウト時に渡される,到着時にウェルカムドリンク・シャンプーなどのアメニティの選択・マネージャー(ダイレクターが不在)からの挨拶あり,チェックアウトの日にダイレクターからの挨拶あり

  アメリ

  • ブルツリーセントポールイースト(2018/9☆☆☆☆)/DoubleTree by Hilton St. Paul East (2018/9): ダウンタウンからは距離があるものの車があったので気にならない程度,郊外のため安く改装されたようで綺麗な部屋,朝食クーポンでオーダー形式の朝食可能,朝食を含めてコスパがいい,ラウンジ無し
  • トロピカーナラスベガスダブルツリー/Tropicana Las Begas - a Double Tree by Hilton Hotel (2018/7:★★★★★): ((ストリップの外れにあり中心部へのアクセスは少々不便,シルクドソレイユのKaは道路の反対,カジノは小さいものの飲み物確認は大きなカジノより頻繁に来てくれるので逆によかった,ダイヤモンド特典で1泊は1King 2 Room Suiteに(だから星5つ,無ければ4つか?)2泊は高層階に,プールはそこそこの広さで混雑も少なめ,朝食はホテル内の飲食店で使える10ドル(15ドル?記憶があいまい)のクーポンを使用,ラウンジ無し
  • ヒルトンワイキキビーチ/Hilton Waikiki Beach(2018/2:☆☆☆): ワイキキビーチの外れの方で様々な中心部までは歩く必要あり,少し古く綺麗とは…,山側の部屋だったのでビーチは見れなかったものの山側の夜景も悪くは無い,プールは小さい,さえぎる物が無くエレベーターホールから見えたビーチは少しビーチから離れている分格別(海側の部屋は最高でしょう),ダイヤモンド特典で上層階バスタブ付きに,ラウンジがあるもののしょぼく(1度入ったものの朝食も一度も食べず)アルコールは有料
  • ヒルトンアナハイム/Hilton Anaheim(2017/12:☆☆☆☆): 比較的新しく綺麗,Disney Resortには少し距離があるものの歩けなくは無い,ダイヤモンド特典でResort Viewになり園内が綺麗に見えた,朝食はビュッフェ,ラウンジ無し
  • ヒルトンシカゴオヘア空港/Hilton Chicago O'hare Airport(2017/7:☆☆☆): 遅延により翌日便への振り替えのため宿泊,空港直結のため空港へのアクセスは最高なものの当然長期滞在やバカンス向けではなくビジネスホテルという印象,朝食クーポンあり,ラウンジ無し
  • パーマーハウスヒルトンホテル(シカゴ)/Palmer House a Hilton Hotel(2017/5:☆☆☆): ヨーロッパ風の内装が素敵だが逆に言うと古い建物,部屋は改装されており綺麗,ダウンタウン中心部の中でありながら比較的安くコスパはいい方,ダイヤモンド特典でキッチン付の部屋に,ラウンジありで軽食可・アルコールは有料
  • コンラッドマイアミ/Conrad Miami (2018/12:☆☆): 綺麗でゴージャス感があるもののビジネスホテルの延長のような感じ,プール・ジャグジー・テニスコートは別棟に,朝食は無料分だとパン・ベーグル・フルーツなどのみで+十数ドルでチーズや生ハムを含めたビュッフェに変更可能,ダイヤモンド特典で高層階になりクルーズで使用した港や船が見えるものの前の建物が邪魔,ラウンジ無し,コスパ&ネームバリューを考えると期待値より低め,コンラッドベア等のお土産は無し
  • リーチキーウェストウォルドルフアストリア/Reach Key West, A Waldolf Astria(2018/11: ☆): 残念なほど非常に古い,ビーチは狭いものの前は開けているための朝日は綺麗に見える,無料の朝食(15USD)では少なめで店員さんも2品を進めてくる,サザンモストポイントには近いもののダウンタウンには遠い,ラウンジ無し,改装されたらまた泊まりたいがそれまでは遠慮したいし2件隣にある同じHilton系Waldolf AstriaのCaseでの宿泊がお勧めだと思う

  カナダ

  • ブルツリービクトリア/Double Tree Victria(2017/12,2018/10: ☆☆☆☆): ダウンタウンの外れにありEmpres Hotelの直ぐでバスツアーなどの集合には楽,フェリー乗り場からも歩いて行くのも苦にならない距離,朝食無料はビュッフェのみでオーダーするものは有料,ダイヤモンド特典により最上階バルコニー付の部屋になりそこから見える港と夕日を眺める景色は素晴らしい,ラウンジ無し
  • ヒルトンバンクーバーメトロタウン/Hilton Vancouver Metrotown(2017/9☆☆☆): ダウンタウンから距離がある,綺麗なもののビジネスホテルの延長という程度の印象,ラウンジありで軽食可・アルコール有料,目の前がショッピングセンターできれいな装飾が眺められる。
  • ヒルトントロント/Hilton Toront(2017/9☆☆☆): 比較的新しく綺麗,地下鉄St Andrew駅に近く中央駅にも歩いていくことも可能,トロント市庁舎に近い一方で買い物エリア中華街などとは何れも少々距離がある,ラウンジが休暇シーズンのためクローズしており朝食クーポンで代替
  • ヒルトンナイアガラ(2017/9:☆☆☆☆): 滝が見える部屋からは少々カジノに邪魔されるものの滝が綺麗に見える,最上階のバーからは花火が綺麗に見える,朝食は1Fレストランの無料や上層階のレストランの割引など複数のクーポンを渡されるので上層階のレストランを選択,前にカジノがあり少々邪魔なものの滝が朝日に照らされて綺麗に見える,VIAの駅からはバスで20分程度の移動が必要,滝関連のアクティビティや飲食店等は直ぐ近くにある

  中南米

  • ヒルトンローズホール/Hilton Rose hale(2017/5:☆☆☆☆): All inclusive(食事,飲み物,アルコール無料,チップ不要),一部レストランは有料ですが無料でも十分楽しめます,ホテルが豪華でそこそこ綺麗だが感動するほどではない,流れるプールがあり浮き輪に乗って流されながらお酒が飲める,バーの片側がプールに面しておりプールを出ずにオーダー可能,ビーチも広くゆっくりできる,ホットタブ×2もあり,朝食のエッグバーのオムレツももちろん無料,ビーチビューの角部屋にアップグレードしてもらいビーチの景色も堪能,チェックイン時に腕にリストバンドを巻かれ宿泊者であることを確認できバンドの色で会員ランクを確認,公式には無いもののダイヤモンド会員はルームサービスも無料(電話でリストバンドの色は?と聞かれる)な点を含めてこの評価

 ヨーロッパ

  • ヒルトンプラハ/Hilton Prague (2018/12:☆☆☆☆): 中央駅から地下鉄で1駅,旧市街の広場は十分歩いていける距離,宿泊前に8Fのエクゼクティブフロアでチェックインするため直接8Fにあがるようメールあり,チェックイン時にウェルカムギフトのクッキーあり,部屋にもウェルカムギフトとしてクッキーとシャンパンがあり(クリスマスだから?),ラウンジがあり朝・昼・夜と提供時間が決まっている,朝食はオムレツなども注文可,夜もお肉などしっかりしたものがあり食事を済ませてしまうことも可能,ラウンジの無料アルコール提供は夕方以降,アフタヌーンティはちょっとした菓子パンのようなものがあるだけ,過去のラウンジの中で最高(もJWマリオットロンドンが更に上を),クリスマスシーズンのためラウンジの閉まる時間が早い日があった,部屋は広さもそれなりで少し古い感じしたが許容範囲,部屋の位置は外向きの部屋なものの町並みは見えず
  • ヒルトンミュンヘンパーク/Hilton Munich Park(2018/12:☆☆): 中央駅からバス/地下鉄で30分近くと交通の便に難あり,ラウンジは狭く1Fに追加分を設けてくれているがどちらも満杯,ラウンジの無料アルコール提供は夕方以降,少し広めの部屋にアップグレードされたが古く狭く前日までいたプラハの方が良かった,ラウンジの朝食はパン・サラダの品数質共にプラハの方が良かった,目の前が公園の部屋で眺望を期待していたが1Fだったため林が見えるだけで期待はずれ

マリオット系

  •  コートヤードトロントダウンタウン/Courtyard Tront Downtown (2017/9:☆☆☆): ダウンタウンに近く観光には便利,地下鉄のCollege駅近く,中央駅からは離れているがスーツケースを引きながら歩いていけないことは無い,周辺の観光・買い物スポットに歩いていくことも可能,ラウンジ無し
  • ACホテルシアトルベルビューダウンタウン/AC Hotel Seattle Bellevue Downtown (2018/5:☆☆☆): 2018年オープンのため非常に新しく綺麗・モダンな雰囲気,シアトルに隣接するベルビューのダウンタウンに位置しベルビューのモールにも歩いていける,寝る時に近隣のバーの音楽が気になった,ビジネスホテルの様な雰囲気で特に目立ったものなし,バーの割引クーポンありも元々が高額なため使用せず
  • コートヤードポートランドノース/Cortyard Portland North(2018/2:☆☆): SPG AMEXの期間限定特典で無料宿泊,ビジネスホテル系なので特に目を引くものも無し,ダウンタウンからは遠い,プラチナ特典でスタバの割引券あり,コスパを考えると悪くは無いが特典の制限(日付・ランク)が無ければ選択しない
  • ミネアポリス空港マリオット/Minneapolis Airport Marriott(2018/9:☆☆):改装中という事もあり古い,IKEA・モールオブアメリカ・空港には近いがダウンタウンまでは距離がある,ラウンジ無し,クレジットカードの100ドルバックがあったので利用したが,どうせなら近隣の他のホテルの方がよかったかもと思案中
  • JWマリオット・グロブナーハウス・ロンドン/JW Marriott Grosvenor House London(2018/12: ★★★★★): 中心のショッピング街から徒歩5分程度,地下鉄の最寄り駅まで徒歩10分程度と交通の便よし,建物自体は古いが改装されておりラウンジ部屋共に綺麗,ラウンジでは朝・昼・夜とそれぞれの時間があり,ラウンジの無料アルコールは夕方以降の提供,ラウンジの夕飯はピザやグラタン・サラダがありピザは美味しくかなりの量を食べて夕飯代わりにしてしまった,ウェルカルムギフトとして10ポンドの食事券/1000ポイントか選択可能