ミュンヘン発ノイシュバンシュタイン城ツアー(リンダーホーフ城,ヴィース教会)
2018年12月にミュンヘン発のノイシュバンシュタイン城,ヴィース教会及びリンダーホーフ城を巡るツアーに参加しました。シンデレラ城のモデルとなったノイシュバンシュタイン城が一番の見所になります。旅はミュンヘン中央駅から出発で日本人ガイドの方が道中城の歴史などを説明してくださいます。
ノイシュバンシュタイン城
ミュンヘン中央駅からバスで揺られること約2時間,正面から左手にとノイシュバンシュタイン城を遠くに見ることができます(バスの後ろの席では左に見えてくるまで見つけるのは難しいと思います)。麓の免税店の駐車場に到着です。こちらの免税店ではトイレが無料で貸していただけます。道中でトイレ休憩は無いので事前に駅で済ませるか,こちらまで我慢する必要があります。しばらく自由時間があり,その後アルプ湖の湖畔で少々写真タイムがあり,ホーエンヴァンガウ城を見上げる事ができます。そして,徒歩(希望者は有料馬車)で城に向かってあがります。城に着いたら入場時間までまた自由時間です。展望台から城や眼下の景色を眺めたり,写真を撮ることができます。城内は写真撮影禁止です!城の中では音声ガイドを聞きながらのツアーになります。城の中は中世ヨーロッパの装飾で綺麗ですし,麓から見上げる城は見る角度によって姿を変え美しいです。ただ,個人的には白一色のノイシュバンシュタイン城よりホーエンヴァンガウ城の方が好みでした。城内ツアーの後,集合時間までに昼食を取る必要があります。途中揚げパンのようなものを買い,つまみながら麓に降りました。麓に降り,ホテルアルペンシュトゥーベンでドイツ料理をいただきました!ビーフシチュー的なものと,そしてドイツビール,最高ですね!
ヴィース教会
こちらは,世界遺産になっている内装が有名という事でしたが,外から見ると広大な畑の中にポツンとある綺麗な教会です。が,中に入ると天井の絵と四方の壁の装飾は目を見張るものがあります!豪華な装飾は一見の価値ありです!特に教会内では説明などはありませんが,説明は要りません,ただただ綺麗で圧倒されます!
リンダーホーフ城
こちらは城の最終入場時間に予約されており,日本人のツアーガイドの方が説明してくださいます。こちらも中は撮影禁止ですが,ノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世が実際に住んだとあって,豪華な内装でした。また,孤独を好む王が人に会わずに食事ができるようにダイニングテーブルがキッチンから上がってくる仕掛けなど面白いかったです。冬季であった為,外の噴水に水はありませんでしたが,十分に綺麗な外観を楽しむことができました。
プラハ観光
2018年12月にプラハを滞在した際に申し込んだツアーのまとめです。ガイドブックではカバーされていない事も説明いただけたりするのでツアーもいいですね。ベルトラ経由で申し込みました。
プラハ市内観光
- ヴァーツラフ広場: こちらは集合場所というだけで,特に案内はなく直ぐに地下鉄で移動です。
- プラハ城: 来た門より入場し,主なポイントを巡ります。入って直ぐ右手建物の間を抜けた広場で写真が取れます。人が少なく,大聖堂を綺麗に取ることができます。
- 聖ヴィート大聖堂: 休日のため,ツアー時は入場できませんでした。大聖堂の前で写真を撮る時間があります。間近で見る大聖堂は彫刻が丁寧で素晴らしかったです。
- ヴラディスラフホール: ホールの中で城・プラハの歴史を説明いただきました。窓から眺めるプラハ市外は赤い屋根が一面に広がり綺麗でした。写真撮影は有料の許可証が必要なためできませんでした。
- 黄金街道: 様々なかわいい家が並ぶ小道で,お土産やさんもあります。途中のお土産やさんで少し買い物をさせて頂きました。
- カレル橋: 30人の聖人と30人のスリがいるといわれる所だけに注意して観光です。途中触ると幸運になるといわれるスポットがあるのですが,どう触ればいいか教えていただきました。なお,かなり間違えている人がいて,私達もガイドさんがいなければ間違えて触っていたと思います。
- 旧市街広場: こちらでツアー終了です。時計台の説明やお勧めのお土産屋さんを教えていただきました。また,チェコではトイレが有料ですが,3回まで無料のチケットを出してくれるお土産屋さんがあり,ガイドさんがそちらでチケットを貰って来て下さったので,プラハ滞在中は有効活用させていただきました。
ビールマイスター巡る醸造所見学&試飲ツアー
午後からチェコビールの醸造所を回る英語ツアーです。ドイツに行った際も夕飯で醸造所に行ったところ同じようなツアーの方がいらっしゃいました。
- プヴォヴァルスキー・ドゥーム: こぎれいな店内で新しいことにトライしている相乗ぞ出そう出,8種類のビールを試飲でき,軽食もいただけます。ビールはライトやコーヒー(ダーク)の定番に加え,バナナやバニラといった変り種も試飲できます。やはり定番がおいしいですね!変り種は,こんなのもあるのね,という程度で量は飲めないですね。
- ウ・フレクー: こちらは古くからある醸造所だそうでタクシーを乗り付けてくるお客さんもいました。黒ビールが有名とのことで黒ビール1杯のみを頂きます。こちらビールはおいしいけど料理はいまいちだから,色々聞いてきてもいらないと応えるようにと注意がありました。ビールはさすが,おいしい黒ビールでした!
- ウ・メドヴィードクー: こちらではチェコの定番ピルスナー1杯頂きます。やはり定番,そしてツアーに入っているだけあって飲みやすくおいしいビールでした!旅行中飲んだ中では一番かもしれません。
グランドサークルツアー3泊4日概要
それぞれ違った景色が見れたので,個人的評価と共にご紹介させていただきます。
全体(★★★★★)
ザイオン国立公園(1日目午後:☆☆)
ブライスキャニオン国立公園(1日目夕方/2日目朝:★★★★★)
アーチーズ国立公園(2日目午前/3日目午前:☆☆☆☆)
キャニオンランズ国立公園(2日目午後:☆☆☆)
デッド・ホース・ポイント州立公園(3日目午前:☆☆)
フォレストガンプポイント(3日目午後:☆☆☆☆)
モニュメントバレー(3日目夕方:☆☆☆☆)
ローワーアンテロープキャニオン(4日目午前:★★★★★)
ホースシューベント(4日目午前:☆☆)
アッパーアンテロープキャニオン(4日目昼:☆☆☆☆)
グランドキャニオン(4日目夕方:☆☆☆)
ハワイのレストラン訪問記
ガイドブックに載っていないお店で当たりだったところが会ったので紹介させていただきます。ガイドブックはメジャーなお店を載せていますが混んでいるところが多いですね。今はGoogle Mapで簡単に評価を見ることが出来るので,自分で開拓するのもいいかもしれませんね。
パイオニアサルーン/Pionier Saloon Plate Lunch (ワイキキエリア南の外れ)
- ホテルから徒歩圏内で珍しいお店を見つけたのでトライ。
- カキフライがあったので牡蠣好きとしては見過ごせないので決定!
- 雑貨を販売しており,おしゃれな店内です。
- カキフライとしょうが焼きに近いものをTo Goにし,ホテルのバルコニーで頂きました。
- 日本人になじみの有る料理スタイルのため,ビールと共においしく頂きました。
ヘブンリーアイランドライフスタイル/Heavenly Island Lifetyle (ワイキキ中心部)
- カイルア,ラニカイビーチに行った時に近くで食事をとろうとお店を探しているときに見つけ,昼食を購入しました。
- 名前の通りヘルシーなメニューが多かったです。
- アサイーボールとスムージーを購入してTo Goに,カイルアビーチで堪能しました。
ナルヘルスバーアンドカフェ/Nalu Health Bar & Cafe (カイルア)
- 朝早くからやっているレストランを探したところこちらが見つかりました。
- お店は大きくないものの,海の家風のおしゃれな建物でした。
- 妻は麺を,私のロコモコを頂き,どちらもおいしかったです。
ハワイ旅行記(ホノルル滞在Hilton Waikiki Beach利用)
ヒルトンハワイアンビレッジワイキキ(Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort)の情報は多いですが,ヒルトンワイキキビーチの情報は少なく困ったので同様のお困りの方の一助になればと思い,ハワイの情報と一緒にまとめました。こちらは2018年2月の情報です。
ホテル基本情報
- 建物/部屋: どちらかといえばやや古い建物のイメージです。部屋はさほど大きくないものの,綺麗にまとめられていました。恐らく全部屋バルコニーがあり二人がいすに座って食事をするには十分です。ビーチとは反対側の部屋でしたが,町の夜景と山の景色が良かったです。エレベーターホールから見えたビーチ側の景色は綺麗だったので,ビーチ側の景色もいいと思います。
- アクセス: ワイキキビーチの外れの方でビーチから少し離れており,ビーチや中心部のアクセスは良くは無いです。ハウツリーラナイがギリギリ徒歩圏内,アラモアナノショッピングセンターは気合で歩きましたが,徒歩圏外だと思います。ただ,動物園や水族館,ハウツリーラナイは徒歩圏内です。一方で,現地ツアーではピックアップの最初の方だったので,送迎バンでは自由に席に座れました。また,ダイヤモンドヘッドツアーでは,多くの方がいましたが最初に降ろしてもらえました。
- 食事: ホテルでは2度食事をしました。一度目は で朝食を食べました。妻とそれぞれパンケーキとワッフルを頼んだのですが,アメリカンサイズでシロップたっぷりで完食できず、Boxを貰って部屋に持ち帰りました。二度目はMAC 24/7で夕食を食べました。アヒがあり日本的なお味で,BBQもコリアンBBQのような味で美味しかったです。
- ラウンジ: 朝食はウィンナーやベーコン,スクランブルエッグなどアメリカのホテルに有るものしかなく,利用をやめました。アルコールは有料です。
観光地情報
場所がわからず右往左往したり,最初から知ってたら~!と言う事があったのでまとめました。
マカプウヒーリングプール
ガイドブックでヒーリング効果の有る海水の溜まったプールと紹介があり,旅の疲れを癒すために向かったものの,見つけられず右往左往・・・
Google Mapでの設定は,カウポ・ベイ(Kaupo Bay)にして下さい。駐車場が左右にありますが,左側の駐車場に進むと目の前がヒーリングプールです。
マカプウビーチ,マカプウ展望台,マカプウポイント,マカプウ・タイド・プールズとも違います。マカプウの言葉にだまされて右往左往,マカプウ展望台まで2日連続で歩くことになりました・・・
ペレの椅子
火山の神様でパワーがある神様からパワーを貰いに行ってきました。
こちらはマカプウ展望台へいく場合と同じく,Googleでカイウィ・ステート シニック・ショアライン (Kaiwi State Scenic Shoreline)で設定して車を止めます。かなり車が多く駐車する場所を見つけるのが大変ですが,うまく出て行く車と入れ替わって車を止めてください。そして,駐車場の先を少し進むと右に折れる未舗装の道があり,こちらがペレの椅子への道です。舗装されていてほとんどの人が進んでいくと,マカプウ展望台で眺望が綺麗ですが,ペレの椅子ははるか下に見えます。こちらも高台からの眺望が綺麗お勧めスポットですが,ペレの椅子には行けません。未舗装の道をひたすら進んでいくとペレの下を通り海に出てしまいますが,ペレの椅子の近くで左に曲がる細い道があるのでそちらを曲がるとペレの椅子に触れるところに出ます。
ラニカイビーチ
こちらは綺麗なビーチと言うことでカイルアビーチの駐車場から歩きましたが,かなり距離があります。アメリカでは路上駐車が合法なので,一旦ラニカイビーチ前の道で路上駐車可能なところが無いか確認し,空きが無いようだったらカイルアビーチの駐車場に向かうのがいいと思います。駐車可能なところは,看板を良く見て確認してからとめて下さい。
サムイ島旅行記(コンラッドコサムイ宿泊記/Conrad Koh Samui)宿泊編
2018年9月にポイントを使用して3泊してきました。到着後の事のまとめました。
部屋
- 種類: ヒルトンダイヤモンド特典でOcean view pool villa(200番台)からOcean view retreat villa(300番台)の313にアップグレードがありました。
- 眺望: 目の前にさえぎるものは無く,インフィニティプールの先に広がる海を独り占めできます。朝日は角度的に難しいですが空が明るく朝焼けに照らされる様子は見ることが出来ます。夕日はばっちり綺麗に見えました。
- バス: バスタブは円形のため,二人で入るには体が斜めになってしまい少々入り辛いですが,海を眺めながらの風呂は最高です。シャワーはバスタブと離れており,タブに浸かったり洗ったりをする日本人的な使い方には不向きでした。
- 静けさ: 313はレストランなどの共用施設と離れており,レセプションと共用施設や海とをつなぐ道からも外れるため静かにすごすことが出来ました。
- プール: 10メートルとの事ですが,さすがにガチで泳ぐには狭いですが,軽く泳いだり,浮き輪で遊ぶには十分な広さです。ただ,浮き輪系は本当は持ち込み禁止なようで張り紙がありました。プールに置いておいた浮き輪が風に流され落ちたと思われる浮き輪たちが,ビラの間の林に多数落ちていました。浮き輪など誤使用の際は十分ご注意ください。プールサイドに置いておいても浮き輪が風で飛ばされます。
- 移動: レセプションから部屋への移動は基本的にカートになります。一旦部屋に行けば,ほとんどの部屋はレストランなどへは自分で歩いて行けると思いますが,坂が多いのでフロントに電話をして来てもらってもいいと思います。朝食会場は込みだすと,カートが大量に行き来していました。
食事
- ヒルトンダイヤモンド特典分: ラウンジが無い代わりに朝食が無料,アルコールを含んだ飲み物のクーポン4枚がいただけました。
- 無料の朝食: メインのレストランZESTでビュッフェになります。アメリカの朝食とは違い,種類が豊富でした。席に着くと,先ずは卵料理と飲み物を尋ねられます。エッグベネディクトやオムレツなどを注文出来ます。ジュースや牛乳は建物内に,スムージーは入り口前の屋台で作ってくれるので注文不要です。麺類やあんまんのようなもの,欧米に良くあるパンやソーセージもありました。お腹いっぱい食べてもまだまだ食べたい物があるくらいでした。お味も日本人にはあっているものが多いと思います。
- Zest: リゾート内ではお手頃に食事が取れるレストランです。ピザなどの定番系からタイ料理系まであり,数百バーツから(1000円程度) あるため低価格で済ませたい場合はこちらがお勧めです。
- Jahn: 詳細は宿泊前の項に書きましたが,宿泊前にメールでレストランの予約に関して問い合わせがあり,予約をお願いしておきました。コース料理で2999/3299バーツの2コース(ワインとセットで5199/5499バーツ)あり,メインは魚か肉か選ぶことが出来,肉と魚それぞれを選択しました。料理は十分な量で,味もタイ料理をアレンジしてタイ人以外にも受け入れられるようになっており,美味しく頂きました。
プール/海
- プールの混雑: 朝一に行ったときはほとんど人がいなく貸しきり状態のこともありました。人が少なくてもアジア系の方がインスタ映え(?)写真をしきりに撮っており,気を遣う場面もありました。昼過ぎに行ったときはカバナが全て埋まっていることがありました。
- 海のアクティビティ: シュノーケルグッズ,カヤックとライフベスト,スイムブーツを借りることが出来ます。シュノーケルをしましたが,魚を見つけるのは大変で,たまに見つけては妻といたいた~!と声を掛け合うほどでした。シュノーケルは島ツアーの方がお勧めです。
- ボートでの島ツアー: ホテルが無料で行っているシュノーケルスポット立ち寄りマッスム島へのツアーがあります。ボートの時間は1日3回,10:00,11:45,13:45で,車で5分ほどのところから出発です。シュノーケルスポットでは,さんご礁の間を綺麗な魚がたくさん泳いでいました。島についてからもシュノーケルグッズを貸してもらいしてみましたが,それほど多くの魚はいなかったです。朝の方が海が綺麗という事で到着して直ぐに10時の予約できる日でお願いしましたが,念の為と思い最後の便で別の日にお願いしましたが,車に乗り込んだところで雷雲が島に来ているからと中止になりました。天候など予期できないものもあるので,予備で複数の予約をお勧めします。
サムイ島旅行記(コンラッドコサムイ宿泊記/Conrad Koh Samui)宿泊準備編
2018年9月にポイントを使用して3泊してきました。空港からの移動,レストランの料金など事前に気になることがあったのでまとめました。
到着前
- ホテルからの連絡: 宿泊予定日の約3週間前にホテルからメールが入りました。添付ファイルがあり,一つは食事の案内でもう一つは宿泊者の情報を返信するためのWordファイルでした。返信する情報は,子供の有無,全員の宿泊者名,往復のフライト,空港からの移動方法,レストランの予約要否,などです。こちらで空港からの移動も可能ですが,コンラッド-空港間1800バーツかかります。帰りはフライトが遅かったのでレイトチェックアウトがどこまで可能かわからなかった為,帰りのみこちらで予約しました。また,Juanのレストランもこちらで予約をお願いし、コースと料理も併せて連絡しました。
- レストランの案内:Juanのコース紹介のほか,プライベート用のプランなどの紹介が主で,Zestなどの割安なレストランの紹介は無く,不安な時を過ごしました…。
- 空港-ホテルの移動: 上記ホテルからの連絡が来る前,どうしようか不安だったためネットで調べたところ,サムイ王国という現地旅行会社が送迎してくれることがわかりお願いしました。空港-コンラッド間1200バーツ(+運転手さんへのチップ)で現地現金払いでホテルよりお得です。空港-コンラッド間の移動は往復共に50分程度でした。
http://www.samuioukoku.com/tour/tehai_seavice/trf_index.html